書くときと書かないとき
前にテーマについて書きました。
あなたに手持ちのネタがあったとして、
そのネタが人に盗まれたとき、
「おい、それは私のアイデアだぞ!」
と怒るなら、
それはあなたのテーマと呼べるんじゃないかと。
(きっかけとなった件の盗作問題は、
どうやら解決方向に向かっているようです。
よかったよかった)
ところでテーマについて、
今あるものが、あなたのテーマであるかどうかはそれで良しとして。
そうなると、テーマの探し方が問題ですよね。
実はこれが一番やっかいなんですけど。
大体の人は、メモをとって練り上げていって、
集約していくみたいですよね。
実は、
「メモに取って良いこと、良くないことがある」
って最近気がつきました。
(あ、こういうのはテーマ↑)
後で思い出すために必要なメモって、
これは書くべきなんだろうけど、
でもたまに、アイデアそのものが浮かぶ場合ってあるじゃないですか。
例えばこの
「メモに取って良いこと、良くないことがある」
なんかそう。
こういうのは、基本メモに書かない。
なぜか書いちゃいけないかって言うと、書いたとたんに固まっちゃうから。
こういうのは、もう少し頭の中で遊ばせておいた方が良くなるんです。
しかしこういうこと言い出す人間は、
絶対サラリーマン向きじゃないわけで・・・
なので、お仕事の都合などでどうしてもそれができない場合は、
とりあえずは、いつも持ち歩くメモ帳に書く。
持ち帰って、違うメモなどに書き写してから、
手元のメモ帳からは消す。
ぱっと見れないところに書いておくわけですね。
そして、忘れないように常に頭の中でかまってあげる。
そのうち集中力が切れて、いつの間にか忘れます。
でもそれで良いんです。
またいつか思い出しますから。
えーと・・・こんなのがテーマの探し方だと言ったら、
怒られるのかな。
続きます。
たけの人